SCHEDULE

2022シーズン参加大会

X2 秋季リーグ戦

X2 CENTRALリーグの試合日程が決定(2022/7/12)

秋季リーグ戦 第6戦(最終戦)

ディフェンスは粘りを見せたが、最後まで攻撃のテンポがつかめず、勝ち切れなかった。実力として圧倒的に不足していた訳ではないが、ちょっとした差の積み重ねで勝ちを掴めないシーズンだった。来年は一段上の水準でチームがまとまっていくことを期待する。

春から比べるとチームのレベルはかなり向上してきているが、これまでの試合を見てもうまくペースが掴めず、自分たちのやりたいことが出来ていない試合ばかりだった。最終戦ではチーム一丸となってしっかり勝ち切ってほしい。

秋季リーグ戦 第5戦

ナイターかつ雨の試合という過酷な戦いとなり、結果として地力の差が出たという形になった。苦しい試合で気持ちも切れてしまったタイミングがあったのは良くなかったが、ディフェンスは最後はしっかりと締めたのは良かった。オフェンスはもうひと踏ん張りしたかったところ。次戦に期待。

ナイター試合ということでいつもと感覚が変わるが、いつも通り自分たちの出来ることを全てやって戦ってほしい。実力差はあるものの勝てない相手ではないはずなので善戦を期待している。

秋季リーグ戦 第4戦

随所随所で好プレーを出すも、結果として実力差がスコアにそのまま反映される形となった。1点も取れなかったのが辛いところではあるが、この試合で出せた好プレーを残りの2戦でも連発していってほしい。

圧倒的な格上に対しての試合となる。こちらはシーズン全敗で、先方は全勝。ただ、そこに気後れすることなく、自分たちの出来ることを全て出し切って戦い抜いてほしい。

秋季リーグ戦 第3戦

何度も訪れた勝ちのチャンスをものにすることができなかったが、最後まで集中を切らさずにしっかりと戦い抜くことはできた。チームのレベルは上がってきているので、次戦の圧倒的な強豪に対して気後れせずに挑みたい。

開幕連敗同士の対戦カード。互いに悪いチームではないながらも今季勝ち切れないでいるので、ソニーとしては今節は何としても勝利をものにし、次節以降にも弾みをつけたい。
前節の敗戦から1か月を経て、ODK各ユニットの成長ぶりに期待したい。

秋季リーグ戦 第2戦

大雨の中での試合。前半は0-0で折り返すことができたが、後半ペースをつかめずこちらが無得点のまま、相手に得点を許してしまった。随所で光るプレーはあったものの、オフェンスやパントで陣地が回復できなかったことで全体として苦しい試合展開になっていた。
次節は是非オフェンスから試合のテンポを作っていってほしい。

格上との対戦となる第2節。前節では反則やテンポの悪さから自分たちの実力を発揮しきれなかったところもあったが、今節では気を引き締めて全力で挑み、番狂わせを起こしたい。春は不作と言われたオフェンスワイドを前節にビッグプレーで引っ張った#16 吉田のプレーからは特に目が離せない。

秋季リーグ戦 第1戦

初戦から苦杯を喫したSony Solidstate。結果としては実力不足を認識させられるものになったが、圧倒的な実力差があった訳ではなく、自滅したに近い結果であった。ODKともに理想的なプレーが続くこともあったが、オフェンスは得点に繋げることができず、ディフェンスはシャッドダウンできず、キックはモメンタムを持ってこれないシリーズがほとんどであった。最も問題であったのは反則の多さであろう。次節は強豪相手に実力を出し切れるよう準備して臨みたい。

愈々、待ちに待った秋リーグが始まる。スローガン"CHANGE"を掲げ、メンバも一新したSony Solidstate。ここから快進撃が始まる。個性が光るこのチームは誰がビッグプレーを起こしても不思議ではない。

SPRING BOWL 交流戦

2年半ぶりの勝利を手にしたSony Solidstate。まずは無事勝利できたことを喜びたい。
得点力が課題だったオフェンスもランプレーを中心に3TDを決め、ディフェンスもしっかりと3rdDownで止めきることに加えRetrunTDまでやってのけた。キッキングは準備不足が散見されながらもPRのナイスリターンやKCのナイスラッシュなど好プレーも随所に見られた。
次は、春に見つかった多くの課題を克服し、本命の秋のリーグ戦に向けて万全の準備ができるかが勝負所となる。
選手たち個人個人でもチーム全体としても、もう一回りか二回り成長していきたい。
長いようで短い夏の準備期間でどれだけ伸びることができるか、是非期待してほしい。

気持ちを入れて臨んだ初戦で苦杯を喫したことで、技術的にも精神的にも未熟なチーム事情が浮き彫りになり、短い時間ながらチームとして成長を遂げたSony Solidstate。交流戦を機に、「実力的に大きく劣る訳ではないのに何故か勝てないチーム」から「泥臭くも互角以上のチームに競り勝てるチーム」へと昇華したい。
前回うまく嚙み合わなかったオフェンスの爆発に期待がかかる。ディフェンスとキッキングは前回以上の見せ場を作れるかが見どころ。

SPRING BOWL 1回戦

チームを一新し、絶対に勝つという気持ちで臨んだものの勝ちきれなかったSony Solidstate。
ディフェンス陣の奮闘が目立ったが、オフェンスもOLを中心に粘りのあるプレーを見せた。惜しむらくはオフェンスで初歩的なミスが最悪のタイミングで起きてしまったことだ。そこからオフェンスが浮足立ち、ディフェンスも苦しくなってズルズルと負けてしまった印象である。また、キッキングチームも目立ったミスはなかったものの流れを引き寄せるビッグプレーは起こせなかった。
Spring Bowlとしては初戦敗退で終わったが、春の交流戦に向け、ODKともに課題を潰し、チーム一丸となって絶対に勝ち切りたい。

チームスローガン"CHANGE"を掲げ、チームメンバーや組織風土を一新したSony Solidstate。
準備期間は短かったもののチームとしては纏まりを見せてきている。現状のチーム力を測るのに絶好の試金石となるだろう。
対戦相手のクレーンズもメンバーを大幅に増強したという噂もあるが、現時点での持てる全てを出し切り何としても勝利を掴み取りたい。