2021

参加大会

  • 2021X2 EAST 秋季リーグ戦 (0勝4敗1分 7位)

  • 2021 春季節公式戦

※春は緊急事態宣言発令により急遽開催中止

秋季リーグ戦 最終節

  • 2021/12/05(Sun)

  • 富士通スタジアム川崎

  • vs ZERO FIGHTERS

  • ●21-24

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  • 試合後レポート

勝利がないままシーズンを終えたソニー。結果は21-24と逆転を喫した。前半はオフェンスがQB#1黒坂を中心にランで攻め続け、RB#4松崎がTDを奪った。後半からはパスオフェンスが冴え、WR#17相崎、#23成田(竜)がTDを奪い、リードして終盤を迎えた。このままシーズン初の勝利を手にするかに思われたが、ディフェンスは#37本多のファンブルリカバーや#33金子のパスカットなどでピンチを凌ぐシーンもあったが、相手のランプレーを最後まで封じることができず、3TD奪われ、最後に逆転を許してしまった。

  • 試合前レポート

今シーズン勝ちがないソニー。最終戦はここ2試合ビッグプレーを量産しているディフェンスで流れを引き寄せ、オフェンスで得点し、意地でも勝利を掴みたい。オフェンスは試合終盤にギアが上がるWR#17相崎に期待がかかる。これまでのように勝負どころでのキャッチでチームに流れを引き寄せて欲しい。ディフェンスはDL#37本多とLB#49児玉の2人の新人に注目。シーズンを通じて周囲との連携が強化されてきた。元々フットボールIQと身体能力が高いため、最終戦では大暴れしてくれるだろう。キッキングは安定感抜群のK/P#13工藤に注目。苦しい展開になっても彼のキックで一気にチャンスを生み出してくれるだろう。

秋季リーグ戦 第4

  • 2021/11/20(Sat)

  • 富士通スタジアム川崎

  • vs ブルーサンダース

  • ●0-21

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  • 試合後レポート

今シーズン未だ勝利がないソニー。強敵のブルーサンダース戦を迎えた。結果は0-21と完封で敗れた。オフェンスは終始相手ディフェンスに思うようなプレーをさせてもらえなかった。4Qに#17相崎が意地のロングゲインを奪ったが、無得点に終わった。ディフェンスは#31小林や#20新井がインターセプトしたり、#37本多がQBサックしたりするなど、随所でビッグプレーが見られた。しかし、相手オフェンスの個人技に圧倒される場面があり、3本のTDを奪われた。次節が最終戦となるが、各ユニットの完成度を上げ、何としても勝利を掴みに行く。

  • 試合前レポート

ここまで勝ちがないソニー。ブルーサンダースは手強い相手だが、前半からビッグプレイを起こし、モメンタムを引き寄せて勝利を掴みにいく。オフェンスは精度が上がってきているパスユニットに注目。オフェンスの核となるQB#1黒坂と前節の勝負所で難しいパスを決めたQB#12坂本に期待がかかる。ディフェンスは試合ごとに安定感が増してきているため、今節は完封をねらいたい。LB#41西村は今シーズン絶好調で、常にターンオーバーを狙っているので注目。

秋季リーグ戦 第3

  • 2021/11/03(Wed)

  • アミノバイタルフィールド

  • vs ハリケーンズ

  • ▲7-7

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  • 試合後レポート

負けが続いているソニー。ハリケーンズ戦は何としても勝利を奪うという気持ちで入った。1Qは#41西村のファンブルリカバーによってチャンスを作り、#5中西のシュアなキャッチによってドライブして、#1黒坂のQBスクランブルで先制TDを奪った。2Qはピンチが続き、失点を許したが、#31小林(理)のインターセプトで前半を終えた。3Qは両チーム無得点で終え、4Qを迎えた。ディフェンスが#41西村のファンブルリカバーや#33金子のインターセプトによってチャンスを作り、オフェンスで#1黒坂や#6水田のランで得点を目指したが、無得点に終わり、7-7で試合終了。各ユニットの完成度は高まってきているため、次節ではより多くのビッグプレーを起こし、勝利を掴みに行く。

  • 試合前レポート

これまで試合のペースを上手く掴めず2連敗を喫しているソニー。今シーズンはK/P#13工藤が絶好調なため、キッキングで流れを引き寄せて勝利を収めたい。オフェンスはエースランニングバック#22小林(聖)のキレ味鋭いステップに注目。RBには#4松崎や#6水田らの経験豊富な選手も控えており、地上戦に期待できる。ディフェンスはフィールド上の11人全員がビッグプレーを起こすポテンシャルを持っている。その中でも前節でインターセプトとファンブルフォースを記録したDB#31小林(理)は相手の脅威になるだろう。

秋季リーグ戦 第2

  • 2021/10/23(Sat)

  • 富士通スタジアム川崎

  • vs 下町ゴリラズ

  • ●10-20

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初戦に敗れ、課題を多く残したソニー。準備期間を終え、ゴリラズ戦を迎えた。結果は後半に力の差が出て10-20で敗れた。オフェンスは2Qに#1黒坂から#5中西へのパスでTDを奪ったが、この一本止まりだった。ディフェンスはDB#31小林(理)のインターセプトやLB#44峯のファンブルリターン等の光るプレーがあったが、痛いロングゲインを許してしまい、流れを引き寄せられなかった。前節で課題が多かったキッキングは#13工藤のFG成功(38yds)や#41西村のファンブルリカバー等のビッグプレーがあり、次節も期待できる内容だった。次節のハリケーンズ戦まで時間はないが、何としても勝利を掴みに行く。

  • 試合前レポート

前節は大差で敗れたが、ゴリラズ戦に勝ってチームに弾みをつけたい。オフェンスはタレント豊富なバックス陣に加え、前節で成長が見られたOL陣に期待がかかる。OLの中でもフレッシュさ溢れる新人#66松島に注目。ディフェンスは強力な相手オフェンスを封じるためにも、DB陣のビッグプレーに期待したい。ディフェンスリーダー#33金子を中心にアグレッシブなプレーで完封を目指す。

秋季リーグ戦 第1

  • 2021/09/20(Mon)

  • アミノバイタルフィールド

  • vs ラングラーズ

  • ●20-37

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  • 試合後レポート

秋リーグ第1節は苦杯を喫したソニーだが、山積する課題をまざまざと思い知らされながらも、試合中に大きく成長し、ODK随所に於いて好プレーを叩き出すこともできた。オフェンス陣は、半数が新人のOLユニットはプレーを重ねる毎に息が合っていき、苦しいながらもランが前に進む様になり、パスも4Qには期待の若手#17相崎が調子を上げテンポよく3TDに繋げるところまで持っていくことが出来た。ディフェンス陣は、終始QBのスクランブルに翻弄はされたものの、素晴らしいロスタックルを見せた#41西村や快足でQBを仕留め続けた#49児玉を筆頭に新人で固めたLBを中心に粘り強い守備を展開した。キックチームは、やや練習不足で伸び代に期待といった形だったが、その中にあっても主将#88鈴木のKCでのナイスラッシュや副将#25新田による驚異のFGブロックなど光るプレーもあった。次戦までの長めの準備期間を有意義に使って残りのシーズンは勝っていきたい。

  • 試合前レポート

昨シーズンは1勝2敗と負け越しという悔しい結果に終ったSONYだが、今年は新加入や復帰もあり、今年の結果に弾みにつけるため、まずは初戦を勝ちたい。オフェンスのカギとなるのは長年SONYオフェンスを支えているエースのQB黒坂である。モバイルQBとしてオフェンスのキーマンになるのは間違いないだろう。ディフェンスのカギとなるのは新加入選手の大半がLBであり、若い新戦力がアグレッシブなプレーを魅せてくれるだろう。DL市田の自慢のスピード生かしたプレーに注目したい。